槍・穂高 登山

槍ヶ岳バリエーションルート 北鎌尾根

投稿日:2013年8月20日 更新日:

 

 

登山を始めて2年、ゴールデンウィークには槍ヶ岳に登り、ここ最近週末は六甲のロックガーデン、地獄谷、キャッスルウォール、ブラックフェース辺りでボッカ+岩登りトレーニングをしてそろそろ行けるかな~と思い、
8月12日の夜、新大阪から上高地への直通バス「さわやか信州号」で上高地へ。
今回はザックは一眼レフ、三脚込みで16kg(水を満タンにすると20kg)で、いつもより5kgほど軽いです。

上高地周辺。いい天気です。

 

サルが居ました(^_^)。

この後槍沢ロッジを通過し、ババ平を通貨、水俣乗越を登る。水俣乗越への登りが予想外にきつく、ここで少し時間をロスしました。
水俣乗越で休憩した後、北鎌沢出合いに向かうため標識の無いほうへ下りて行きましたが、ここもかなりきつい坂で、しかも足場がボロボロ崩れるため1回転倒してしまいました(^^;)。

雪渓は中がスカスカで歩けないので、ボロボロの草つきを慎重に下り、涸れた沢を下ります。結構下りても誰も居ないし水もないので、道間違えたかな~でも1本道やしな~と思いながらどんどん下っていくと、左から水のある沢(間の沢)と合流し、さらに下ると北鎌沢出合いに到着。左の急な沢から水が流れ出ています。
この日はここでテン泊。写真を撮る余裕が無かったので写真は無し(^^;)

14日、朝5時出発。
右俣をひたすら登る。途中、オーバーハングした岩場もありました。軽いボルダリングありの沢登りです。

北鎌沢のコルに到着。

 

ここに来る途中で、北鎌尾根は2回目という男性に合い、一人じゃ不安なのでご一緒させてもらいました。

道が不明瞭な場所をひたすら登ります。

 

独標の例の岩が張り出したトラバースを過ぎた後、間違って直登コースに行ってしまいました。
独標を過ぎた辺りから槍ヶ岳が見えます。まだまだ先は長い・・・

 

ここで記念写真。

 

P15を過ぎた辺りから見た槍ヶ岳。なんとも威圧感のある山ですねぇ。

 

浮石に気を付けて歩いていきます。

 

最後のチムニー1本目。

 

2本目。もう少しで山頂です。

 

山頂に到着\(^o^)/。夕方5時、12時間ぐらい歩いてます。疲れた・・・

 

一般登山道を殺生ヒュッテのテント場まで降ります。足元がふらふらです。

 

15日朝、槍ヶ岳のモルゲンロート。

 

朝の殺生ヒュッテ。

 

ガスの中から現れる槍の穂先。

 

この後は一気に上高地まで下り、さわやか信州号で大阪まで帰りました(^_^)

今回、単独で北鎌尾根に挑みましたが、ちょうどはお盆で人が多く(それでも15人ぐらい)、また天気が良くて風も無く、ルートを見失うことがなかったので無事に登頂出来ましたが、もし人の少ない時期でガスに巻かれたりしたらすぐに遭難しそうな感じです。
ほかのところでも言われていますが、ルートファインディングが多分一番重要になってくると思います。もちろん長時間歩ける体力と、岩登りの技術もそこそこ必要ですが、難しい登りを巻き道を通って回避出来たり、逆に間違った巻き道を行ってしまい、足場がボロボロ崩れるところを草につかまりながら登り返すはめになったり・・・余計な体力を使わないためにも、ルートの選定は大事です。
あと今回はヘルメットだけでロープは持っていかなかったが、これは微妙なところです。まぁソロで使うとしたら空身で登って荷揚げか、懸垂下降ぐらいしかないので、6mmロープとかで十分かもですが。

-槍・穂高, 登山

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