登山

地下足袋で走る

投稿日:2017年3月1日 更新日:

地下足袋で走りたい人へ

地下足袋で走りたい人がどれだけいるかわかりませんが、もしいたら参考になればと思ってまとめました。

通常の靴で走るように走ると、すぐに膝、足首を壊します。地下足袋には地下足袋の走り方があり、ベアフット走法、フォアフット、ミッドフットなどと言われる走り方で、ようは素足の走り方になります。靴で走る場合ふつうは踵から着地しますが、はだしで走るとやってみると分かりますが踵で着地したら足に衝撃がガンガン加わって足を壊すので、足先から着地する必要がある。

あと重要なのは、出来るだけ脱力して走るということ。

具体的には以下の通り。

①着地するのは前足部(足の指の付け根あたり)、またはその小指側。

基本的には足の指の付け根あたりで着地して衝撃を足首、ふくらはぎで吸収しつつかるく踵を地面につける。ここでベアフットだからといって踵をつけないと、ふくらはぎに負担が掛かりすぎて走れなくなる。

②つま先を膝より前に出さない。着地する足は体の重心の真下。

つま先が膝より前に出ると、着地したときに体の推進力を止めてしまうので効率が悪い。

③前に進むとき足を後ろに蹴りださない。

通常は地面についた足を後ろに蹴りだすことで推進力を得ますが、ベアフットランの場合は脱力が基本なので蹴りださない。重心を前に掛けることで前にすすむ。まっすぐ立っている状態からやや前に重心を掛けると前に倒れそうになり、自然と足が前にでる。この感じで前に進む。

④歩幅を小さく

歩幅が大きいと、かかとから着地してしまうので上のルール通りに走ると自然と歩幅が小さくなるはずです。

文章にするとややこしいですが、実際やってみると慣れれば簡単。
以下の写真のようになります。


①着地する足は前足部から着地する。

②かかとを地面に着ける。

③反対の足を前に出す。この時つま先が膝より前に出ないように。
足を蹴りだすのではなく、体をひねるようにして足を出す。

④体の重心の真下で前足部から着地する。

ただ地下足袋で走ると普段使わない筋肉を酷使するので、最初から長い距離を走ると筋肉痛ならまだいいほうで、腱を痛めて数日は足が痛くて歩けないはめになるので(何回かやりました)、半年ぐらいかけてちょっとづつ距離を伸ばしたほうがいいですね。

 

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ほぼ毎週六甲山を地下足袋でうろうろしてます。
ハイキング、沢登り、クライミング、トレランなど、色々やってます。
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