クライミング 六甲 登山

荒地山ボルダー+キャッスルウォールでいつものクライミング練習

投稿日:2017年3月11日 更新日:

芦屋川~地獄谷~キャッスルウォール~荒地山ボルダー

天気予報では晴れのはずが、晴れたり曇ったりの忙しい天候。天気が悪いとどうもやるきが出ない。久しぶりにキャッスルへ。たまには簡単なところも登っとかないとモチベーションが続かないしね。とはいってもキャッスルのあのつるーんとしたフェイスはムリっぽい。ていうか本当に登れるのか・・・?一回常連さんに聞かなあかんな。

右のリッジは半年前まで登れなかったが、今日は結構簡単に登れた。確実に日ごろのトレーニングの成果は出ているように思う。この調子で行けばあのつるーんとしたところも登れるようになるかも?ならないかも?

その後はサンデーモーニングでベテランさん達に混ぜてもらいスラブの練習。この日は地下足袋のまま登ったけど、日曜日も同じ場所でクライミングシューズで練習。さすがファイブテン、スメアはバッチリ効くが今のゆるいシューズだと先が曲がって結晶に乗れないので、剛性のあるダウントゥのシューズが欲しくなった。それとももっとキツイサイズだとフラットでもいけるか?

保塁岩もまだ寒いから、暖かくなってから挑戦したいですねぇ。今年こそは登れなかったあれとあれとあれと・・・いっぱいありますが(^_^;)

 

久しぶりに地獄谷から。ずいぶん久しぶりな気がします。

なんか人多いですね。水量もやや多め。

A懸を通過。

B懸途中から、ソロの男性を万物相まで案内。北山ボルダーまで行って登ってくるとのこと。ボルダリングマット無しでも登れるところがあるそうなので、北山ボルダーも一回行かなあかんなー

キャッスルに到着。

なんかもう、何かもらって当然の様な顔でやってきます(^_^;)

難しいところ。登る前にしばらく観察。

やっぱりどう考えても登れる気がしない・・・

一番上の支点にロープを掛けて懸垂。

さっきの難しいところを実際に登ってみたところ。ほぼ垂直、手がかり少ない、あっても薄いホールド、ムリ(T_T)

2本目は久しぶりに右端のルートで。

ここ、ポキッと折れそうで折れない。

上に乗っても大丈夫(^^)

後半はカンテをずっとレイバックで。足場が白くなってるので分かりやすい。

ピナクルの上。

下降路、また岩が剥がれたようです。ここも気をつけないとな。

晴れてきた。

いい天気ですね~

ビッグボルダー空いてるけど、今日は違うところを登りたい気分。

岩梯子を登る。

下のイラストがいい感じ。

新七右衛門グラの横、屋根岩を登ってみる。

下のハング。ここ、正面から行けるんか?

いつも左から行ってるけど。

上のハングの左側。ハングの上に斜めに持てるところがあるので行けそうですが・・・

一旦上に上がって、木にロープを掛けて下りる。

上のハングの右側。いっぺんやったろかと思ってたんですが・・・

 

うっかり地下足袋で下りてきてしまいました(^_^;)

シューズ履きに戻るのも面倒なので、このまま登る。ハング挑戦はまた次回にして、下の隙間を右上に移動、その後リッジを左上へ抜ける。

テーブルロックを独り占め(^^)。

ビッグボルダーの右の踏み跡から上へ。

踏み跡を抜ける。

サンデーモーニング。登ってはりました。

ベテランさん達にまじって、自分も一本登らせてもらいました。地下足袋で。

荒地山を通過。

宝寿水で水を補給。

風吹岩を通過。

晴れましたね~

下山~

-クライミング, 六甲, 登山

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ほぼ毎週六甲山を地下足袋でうろうろしてます。
ハイキング、沢登り、クライミング、トレランなど、色々やってます。
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