9月になってちょっと涼しくなりましたが、まだまだ暑いので2週連続で裏六甲の沢登りです。大池地獄谷とどっちにしようか迷いましたが、今回カメラの防水テストもしたかったので泳ぎのある石楠花谷に行ってきました。
駅から沢の取り付きまでが若干わかりにくいですが、沢に入ってからはまっすぐ沢を登ればいいので問題無し。堤防まではゴルジュもあり、小滝の連続で楽しい沢登り。
堤防から先、登山道と合流したあとは踏み跡もはっきりしていて良いハイキングコースでした。
カメラの防水対策は、泳ぎのあるときや水に落ちるかもしれない時だけ防水袋に入れてカメラバッグに入れてたんですが、撮るたびに防水袋から出すのがめんどくさい!
けどカメラ壊すこと考えたらしょうがないかぁ。これからもっと泳ぎのある沢も行く予定なので、しばらくはこのスタイルで行こうと思います。
神鉄花山駅で下りる。
2つの沢が流れ込んでいる所に来ました。右に踏み跡がありますが、ここから沢を遡行します。
ゴルジュ来ました~右から巻けるようですが、ここは中央突破でしょう(^^)
一眼レフはモンベルの防水バッグに入れてからカメラバッグに入れる。
コンデジはジップロックに入れて防水対策。でも撮るたびに出すのがめんどくさい。
2段目は右から高巻く。スラブ状でちょっと怖い。ロープあります。
ここの分岐、左に行かずに右の水の無いほうに行きました。踏み跡に出たので、そのまま進む。
このプレートまで戻ってきた。ここから沢から離れるみたいなのでわらじを脱ぐ。
まだ滝あるんかい。わらじ脱いだし。でもホールドたくさんでロープ無くても問題なし。
この分岐は真ん中を登ると左の滝の上に出る。そのあと団体さんが休憩中だったので道を譲ってもらう。